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今日は信頼感と信頼性について

信頼感と信頼性を兼ねそろえているのは、ドラえもんかもしれません。

 

 

両輪を回すことが重要かも。

 

人として信頼されつつ、ビジネスパートナーとして頼りにされたいですよね。

人間的な信頼だけでモノやサービスが売れる時代ではなくなってきたように感じます。

 

”信頼感”とは、人間的な信頼かなと。

どちらかというと「感情」サイドの話になります。

「嘘つかない」「だまさない」「あの人に頼めば結果を出してくれる」などなど

 

”信頼性”とは、ビジネス的な信頼かなと。

どちらかというと「合理性」「機能や性質」サイドの話になります。

「使いやすい」「壊れない」などなど

 

この”信頼感”と”信頼性”の両輪を回していくことが大切だなぁと。

長い間この世の中で残っているものは、熱狂的なファンがいて高い信頼感と高い信頼性が備わっています。

このどちらが欠けていてもだめだよなぁと。(コアなファンがいることもあるでしょうけども。)

「好きなんだけど、性能が物足りない」では、お客様もイライラしてしますし。

「機能は素晴らしいんだけど、テンションが上がらず愛着がわかない、ダサい」では、その機能に飽きが来たら見捨てられてしまいます。

 

やはり、自分が開業税理士として食べて行くには、熱狂的なファンを獲得する必要がありますし。

(阪神タイガースのファンや浦和レッズのファンくらいアツいファン募集中)

その熱狂的なファンを獲得するためには、”信頼感”と”信頼性”の両立は欠かせないよなと。

 

人間臭さと高い問題解決能力を兼ねそろえ、そしてお客様に寄り添える。。

まさしくドラえもんじゃないかと。

 

人間的な信頼を高めるには、根本的に「信頼されないことをしない」ということに尽きるかなと。

ウソとつくとか、遅刻をするとか、悪口を言うとか。そういうことはナンセンスだよなと。

「信頼されないことしない」という前提の上に、相手の価値観に共感することは重要ではないかと。

人生経験もまだまだで、これが正解かはわかりませんが。。

 

ただ、自分のことを信頼してもらうには、基本的には自分も相手のことを信頼することが大切だよなと。

自分が相手を信じていないことは、なんとなく相手にばれていると思いますし。

他人は自分を映す鏡。

 

ビジネス的な信頼を高めるには、お客様の課題に対してスペシャリストになるのが近道なんだろうなと。

場数を踏んで、課題と解決策の型や引き出しを増やすこと。

アンテナを立てて、業界の話題やニーズ、傾向を掴むこと。

相手が気が付いていない欠点や課題を炙り出すこと。

これが出来て、お客様にわかりやすく提案することが大切だなぁと。

結局お客様の役に立ちたいという情熱が自分をスペシャリストへの道に突き動かすのかもしれません。

 

お客様のドラえもんになれるように。

 

秋になってきましたが、寒暖差が激しいですね。

皆さんお体にお気をつけてお過ごし下さい。

 

 

一日一新

 

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