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こんばんは!
フットワークの軽い、スポーツ大好き宇都宮の税理士 永井です。
今日は私の考える中小企業のウリについて
中小企業も税理士業もウリは”会社の社長や所長”だよなぁと
自分自身が会社のウリだと思うとやる気も出ますよね。
社長さん自身が会社の魅力
私の考える中小企業のウリは社長自身だと考えております。
いいこと、悪いことのすべてを経験した人生が会社の貴重な財産になっているかなと。
社長自身が会社の看板という感じかなと。
社長さんとよくミーティングさせて頂く機会があります。
そのミーティングでよくあるのが、”うちの会社は他社に比べてウリがないからねぇ・・”という話が出るときがあります。
そういう時は、社長さんの会社に対する思いなどを敢えて聞いてみることにしています。
中小企業の社長の自分の分身である”会社”に対する情熱や。
仕事に対する情熱や従業員を思う気持ちなど質問に対して、ひとつひとつ丁寧に回答してもらえます。
いつもニコニコしている社長さんが自分の様々な経験をもとに会社や仕事などを真剣に語る姿は本当に格好いいものです。
社長さんが北大路欣也さんとか草刈民雄さんとかに見えます。
冗談はさておき、本当にかっこいいなと思います。
そういうお話を聞いていて、いつも思うのが、”そういう仕事に対する姿勢やビジョン、情熱が会社そのもののウリじゃない?”と。
もっと全面にそういうのは出していった方がいいよなぁと。
せっかく素敵な仕事観やビジョンがあるなら、それを表に出さないのはもったいないように感じますし。
今の私にも言えることですが、武器になるかどうかは、表に出してからお客様に判断してもらえばいい話です。
恐れずに恥ずかしがらずに表に出していきましょう。
中小企業ならではのユニークな考えや社長さんのキャラクターは差別化できる圧倒的な武器となります。
一日一新
Zoomでとあるセミナーのミーティング(上手に話せるのでしょうか)
負担付き贈与の検討
編集後記
今日は喉がイガイガしていたので、家で休みつつ確定申告など
夕方はとあるミーティングに参加しました。
次回は直接お会いしてとのこと、とても楽しみです。