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こんばんは!
フットワークの軽い、スポーツ大好き宇都宮の税理士 永井です。
今日は久々の子育てのテーマについて
敢えて子供に張り合う大人でいたいという話
子供に勝負の厳しさ、世の中の厳しさを教えるのも立派な親の仕事です。
子供に張り合うことで新しい発見を得ることもたくさんある。
子どもとは、敢えて張り合おうと思っています。
一緒にサッカーやゲームをやっても簡単には負けませんし、しっかり大人げなく張り合います。
3歳のチビと日々過ごしていると、成長を感じない日はありません。
ついこの前までできなかったことが、今日は出来ているなんて日が結構あります。
見ていて出来ないと思えるようなことも、努力してがんばって出来るようになる。
本当にすごいなと感心する毎日です。
それを見ていると、自分も何かやらなきゃなぁと。
言い訳ですが、大人は子どもの日常に比べて、変わり映えのない毎日になってしまう傾向にあるような気がしております。
毎日は決して同じではないのですが、だいたいは同じようだったりします。
目的がなく放っておくと、特にそうではないかなと。
子どもが成長をしていると、大人になった自分も何か変わっていかないとな!と思わせてくれます。
子育てをするのは大変ですが、それを面白い形で自分自身のエネルギーにしたいなと思っています。
そのエネルギーとして、子どもと張り合う。
成長具合もサッカーもゲームもボール投げも駆けっこも。
(全く負けないので、チビはよく泣いて駄々をこねます。しかし勝負事はなので仕方ありません。)
子供に負けじと、新しいことを追求すれば、変化はそんなに怖くありません。
子供の変化を考えると生きていくことは何も怖くない。
新しいことをする、変わったことをするのは、やはり怖いですよね。
これまでと違うことをするのは、今まで以上に負荷がかかるので、これまで同様そのままでいたほうが楽だからです。
怖いし、億劫。その上面倒です。
ただ、そんな中でも子どもは日々成長して変化をしています。
字を書く、箸を使う、新しいことを覚える、体を動かす。
あらゆることが初めて且つ新しいことで常に変化変化の日々です。
怖いということもあるはずです。
(うちのチビは特にアスレチックが怖いようですが。。)
「そうか、それなら大人である自分も、それを克服しよう」と。
子育てで忙しく過ごす毎日は、油断すると何かしようという気持ちが薄れてしまうのです。
そこでなんとか時間を作って、自分を奮い立たせ、覚悟を決めて新しいことをすることで、自然と子どもと張り合うことができます。
そして、大人になろうが新しいことを常に追求できます。
そこまで子どもと張り合いたい理由は、自分も何かやらなきゃと思う気持ちと、いつか子育てが一段落したときの自分自身のためだったりします。
私の場合は、いつか子どもが成長して年を重ねて子育てから手が離れたとき、なんとなく気が抜けてしまうような気が。
手がかからなくなり、時間的な空白が出来たけれど、何やら変なもやっとした感覚になりそうな。
たとえば、進学で部活が忙しくなったり、就職で一人暮らしを始めたりしたときなど。
もしかしたら、それはそれで慣れてしまうのかもしれませんが、
どうなるか分からないからこそ、自分は自分である程度やりたいこと、興味のある新しいことを追求していきたいという気持ちです。
子育てがある程度落ち着いてから、自分がやりたいことをやるという考えもあるのかなと。
しかし、それだと遅くて、空白が出来てしまうのではないか?
時間も自分の年齢も待ってくれません。
そう!待ったなしなのです!
それならば、絶賛子育て中の今から、負荷がかかっても自分自身が成長できることに手を付けておきたいわけです。
たとえば、このブログなんかもその類です。
開業してからは平日毎日書いていますが、少ししんどい時もあります。
でも、昨日の自分を超えていこうと思って書いています。
仕事で新しいことをする時なども同様ですね。
これまでの常識を壊して、新しいことをすることが必要なときがあります。
怖い気もしますが、それでもやる必要がある。
そんなこともあんなことも、子どもと張り合うことで、見えない壁を超えていけるような気がしています。
将来の自分のために。
行動しないことが一番の失敗。
一日一新
自治医大のスターバックス
トリプルエスプレッソラテ
みやこ食堂
小山商工会議所
編集後記
今日は午前中は父と自治医大病院へ
待っている間にブログとセミナーの資料作成、読書など
午後は法人成りの検証と夕方からは商工会議所でのセミナーのお手伝い
とても勉強になりました。
だれかの役に立ちたいこの気持ちを忘れないようにしたいものです。
そろそろ携帯の機種変更をしようかと。
ネットで購入できるか不安ですが、超えていきたい壁ではあります。