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こんばんは!
フットワークの軽い、スポーツ大好き宇都宮の税理士 永井です。
今日は社交辞令からの卒業について
独立してからはなるべく社交辞令を言わないようにしています。
昔から社交辞令は苦手だったのですが。。
これからは、飲み会などに誘うのであればできる限りその場で予定を決めるか、3日以内には予定の連絡をしようかなと思います。
また、飲み会などに誘われた場合には、それが社交辞令かどうかは気にしないようにしています。
気にしないようにしたら、気持ちが楽になりました。
社交辞令かどうかの判断は本当に難しい
社会人になるとよく「今度飲みに行こう」と誘われたり、誘ったりすることがまあまあありました。
コロナ前は特に社会人同士で親睦を深めるには、いつの時代も一緒にお酒を飲みに行くのが有効な手段だったような気がします。
いわゆる”飲みニケーション”なんて言われていますよね。
しかし、”今度”という風に誘われた場合は、社交辞令で言われている場合もあります。
実際に私も完全に卒業できていないので、使ってしまうこともあり心苦しいのですが。。
この”今度”というのが曲者でして、
3日後でも、20年後でも”今度”に該当してしまうのです。
ある程度の期間付き合っている方で相手の方の性格がわかっているのであれば、そのお誘いが社交辞令かどうかはわかるものです。
しかし、初対面の方や付き合いが長くない方に飲み会などに誘われた場合、相手の方が社交辞令で言っていたとしても社交辞令だと気付くことができない、判断するのが難しいことは多々あるのかなぁと。
昔は、飲み会などに誘われたらそれが社交辞令なのかどうかよく悩むことがありました。
相手の方が「社交辞令で言ったのに、永井が真に受けてしまった」と思われていたのであれば申し訳ないなぁなどなど。。
しかし、最近はあえてそういうことは考えないようにしています。
むしろ良い意味で”どうでもいいや!”と
誘ってくれてるんだから、遠慮無用だな!といった感じです。
社交辞令でも気にしない
社交辞令で飲み会などに誘われた場合、
私が行きたいと思い、さらに予定が合いそうであれば気にせずにガンガン行くようにしています。
(ゴルフは例外になりそうです。まだまだ興味が湧く気配がありません。。)
そもそも相手の方が社交辞令で言っているのかどうかなんて100%わかりませんし。
相手の方から誘ってくださっているので、こちらが気を使うのは変だよなぁと。
逆にもしも本心で誘ってもらっている場合、
断ってしまった場合にはこれほどもったいないことはないよなと考えるようになりました。
社交辞令かどうかを気にして疲れるくらいなら、始めから気にしないようにする方が精神衛生上いいよなと。
自分の気持ちを大切に・素直に行動する方が良いです。
社交辞令は言わないに限る
私からは社交辞令はなるべく言わないようにしています。
今日を境に卒業しようかなと。
社会人が人間関係を円滑にするには社交辞令が必要であるという考え方もあるかもしれません。
しかし、よくよく考えてみたところ、そういう考えからは私には合わないかなぁと。
その代わり、親睦を深めたい思う人・よく知りたい人に対してはできる限り積極的にお誘いさせていただこうかなぁと。
その理由としては社交辞令を言わなければならないような人間関係ではなく、本心を言い合えるような方と付き合いたいという気持ちが強いからです。
特に独立してから、そういった気持ちが強くなりました。
独立後は誰と付き合わないか、誰と付き合うかを自分で選択することができます。
自分の気持ちを大切にして、社交辞令は言わず、本音だけを言う方が楽に生きることができますし。
独立前を思い返すと、他人に対して気を遣いすぎていた部分があったように感じています。
その場の空気を読むことに気を遣いすぎて疲れることや悩むことも。
いろいろ悪循環となっていた側面もあるような気もしています。
社交辞令に関してもそうです。
人から誘われたことに対して考えすぎてしまったり、逆に誘うことについて臆病になってしまったりしていました。
しかし、独立後は肩から力が抜け、いろいろな方と本音で話せるようになったと感じています。
人間、本音で生きることは大切なんだなぁと痛感しております。
一日一新
福田屋百貨店さんの駄菓子屋
東市民活動センター
編集後記
今日は午前中はお客様の打ち合わせ
帰宅途中に福田屋百貨店によって買い物
午後は新規設立法人のお手続きと相続税の作業などなど
日曜は早起きをして、テニスの自主練習をしてきました。
二週間ぶりの練習だったのですが、サボるとやはり打てなくなりますね。
何事もサボるのはよくないですね。。
”面”を作るをしっかり意識して、練習をしたいと思います。