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自分にとって夏といえば甲子園でもなく、花火大会でもなく税理士試験です。

そろそろ試験を受けていた頃の記憶が消えてきましたので、書いていきたいと思います。

今も夏になると試験に落ちる夢で起きる日がありますw

 

 

しんどかったけど、楽しかった

税理士試験は8月の上旬の火曜日から木曜日に開催されます。

(今年はオリンピックがあるのでお盆明けです。。てかオリンピックやるの⁉)

試験時間は2時間で、だいたいが解き終わらないボリュームで出題されます。

自分が受かった年は易しい問題で高得点勝負でした。(特に簿記論の合格した年は。。)

 

時計もない、場合によってはクーラーもない部屋の狭い机で試験を受けます。(特に立教大学は立ち飲み屋のテーブルくらいの狭さだとか)

そのうえ、最近はマスクも義務付けられているようで大変そうです。

だいたい合格率が10%となっておりますので、10人に1人が合格できるイメージとなります。

いつも試験のときに思うのですが、周りの人が全員めちゃくちゃ頭よさそうに見えたりします。

あれはなんという現象なのでしょうか。(周りに気を取られた年は不合格でした。)

詳しい受験や勉強のネタは今後書かせていただきます。(特に参考になることはないと思いますが…)

 

受験時代は友達と遊べる時間や飲みに行くことも、当然勉強があるので制約がありました。

しかし、その制約の中で最大限に楽しむことができてましたし、たまに友達と会ったりすると自分も負けてらんないなと感化されることがたくさんありました。

税理士試験は多くの人は仕事をしながら受験するスタイルとなります。

仕事をしながら勉強することもしんどかったです。でも、勉強をやめようと思ったこともないです。

繁忙期などは23時に帰宅して、そこから1時間から2時間勉強してました。毎日少しずつ。

 

ただ、日々自分の知らないことがたくさんあることを思い知らされたり、新しいことを知れることが楽しかったです。

また、模擬試験とかの点数がとれると嬉しいので、それも続けるモチベーションになったと思います。

何歳になっても、出来なかったことが出来るようになると嬉しいものです。

使わないとせっかく習得した知識を忘れてしまうので、切ないですが。

 

税理士試験後、日々ヒリヒリする感覚が味わえないので、新しい資格を勉強したいなと最近悩みはじめました。

(ちょっと家族に相談したら反対されましたが、、)

 

 

一日一新

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