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こんばんは!

フットワークの軽い、スポーツ大好き宇都宮の税理士 永井です。

事業を行ううえでは、いろいろな経費が必要となります。

人を雇えば人件費が必要となり、事務所を借りれば家賃や電気代なども必要となります。

今日は、そのあたりのメリハリについて。

 

 

事業を行うにはいろんな経費がかかります

 

事業を行う上で必要不可欠なものがあります。

それは”経費”です。

経費には、様々なものがありますよね。

たとえば一般的な会計事務所をイメージしてみましょう。

会計ソフト、税務ソフト、パソコンや印刷機などの備品、家賃、人件費などなど。

会計事務所は物を売る商売ではありません。

よって、物品の仕入れというもの基本的にはないのかなぁと。

(物を売っている事務所さんもあるかもしれませんが。。)

 

それに対して、一般的に物を売る商売の場合はまず商品を仕入れる必要があります。

このように、事業の種類によって、経費の種類も様々となります。

経費には怖い側面もあります。

かけようと思えばいくらでもかける事ができてしまいます。

(逆に節約しようと思えばできます。)

どこにお金をかけるかは自由です。

なので、どこにお金をかけるかがだいご味でもあり、経営の難しいところであります。

 

 

お金をかけるところと、かけないところ

 

「どこにお金をかけて、どこにはお金をかけないか」

独立して事業を行っていくうえでは、常にこのような判断は行っていかなければなりません。

その上で、お金をかけるところとかけないところはメリハリをつけることが大切です。

独立すれば、どこにお金をかけるかは経営者の自由になります。

従業員の立場ですと、お金をかけて欲しいと思ってもなかなか上手くいかないよなぁと。

 

お金をかけるところ

お金をかけるところというのは、一般的には事業に必要なものですね。

例えば、機械だったり、毎日使うもの、そして商品・商材になるものなど。

私の場合、毎日使うものはノートパソコンですかね。

自分はノートパソコンに関してはスペックや値段を妥協せずに購入しました。

確かにそれなりの値段がしました。
安いものを選んであとから後悔するよりは、高くてもテンションの上がるものを最初は特に買っておいたほうが良いと思います。

(毎日触るものですので、格好の良さは重要かなと個人的には考えています。)

また、税理士の場合は知識が商品となりますので、セミナーや本など知識の仕入れにかかる費用にもお金はかけるべきです。

 

しかし、これが建設業の場合は、ノートパソコンにお金をかけるよりは、運搬用のトラックだったり、建設用の機械などにお金をかけるべきだと思います。

飲食店の場合は、素材など。美容室だったらハサミなど。

このように、何にお金をかけるかは事業の種類によって違います。

こだわるところにはお金をかけるべきかなと。

お金をかけるべきところは妥協せずに投資するべきです。

 

お金をかけないところ

逆に、お金をかけないところは徹底してお金をかけないでおくべきだよなと。

金額の大小ではなく、誰しも必要ないものにはお金を払いたくないものですよね。

私の場合は、事務所を必要としていないので家賃はありません。

まして、高額なサーバーや複合機は必要がありません。

また、税務ソフトにもなるべくお金をかけたくないなと思っております。

お金を出せば便利なソフトは買えるのですが、それが自分とマッチするかは別の話です。

(先日も、税務ソフトをいろいろ検討しましたが、結局1番安くなるものに落ち着きそうです。)

必要ない経費は徹底的に削りましょう。

 

 

一日一新

 

フトン巻きのジロー

住宅資金贈与について

 

 

編集後記

 

今日は午前中はコインランドリーに行ってから、済生会宇都宮病院に

その後、フトン巻きのジローに布団のお洗濯に行きました。

午後はお客様の月次訪問と帰宅後に住宅資金贈与などなど。

 

久しぶりにマクドナルドのビッグマックを食べました。

やっぱりおいしいですね。

たまにジャンクなものが食べたくなるので、我慢せず食べたいと思います。