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こんばんは!
フットワークの軽い、スポーツ大好き宇都宮の税理士 永井です。
今日は、変な先入観はいらないという話について
人のことを過去の経歴で決めつけてしまっているケースがよくあるよなぁと。
相手のことをすべて分かっている人間は存在しない
当然ですが、他人のことをすべて分かって理解、把握している方は存在しません。
極論すると、当の本人ですら自分のすべてさえを理解してはいないよなぁと。
つまり、誰ひとりとしてその人のことを完全に理解している人なんていないということになりますよね。
それなのに私たちは、人のことを決めつけてしまいがちです。
その人が完全にその仕事のことを分かっているかいないかなんて、分かるわけがありません。
もしかすると、どこかでその仕事の修業をしていたとか、独学で猛勉強しているかもしれません。
反対に、まったく知らないかもしれませんが・・・
それでも、相手の印象を決めつけることは自分自身にとって、利益にならないよなと。
決めつけは、人間に対するものだけではないよなと思います。
食わず嫌いというようにやったこともないのに、あんなものは美味しくない・面白くないなどと頭から決めつけてしまっていて、まったく手をつけようとしない。
やってみたら、ものすごく気にいるかもしれないのにです。
それってとてももったいないよなと。
否定的なことばを口にしない
決めつけないように。
せめて否定する行動はとらないよう気をつけなければいけないよなと最近は感じます。
否定する行動というのは、その人を否定する言動です。
言葉にしてしまうと、それを耳は聞いてしまいます。
そこから自分の身体に否定的な要素を与えてしまいます。
自分の身体は自分の考え、言動に対して正直なのだそうです。
いつも怒ってばかりいる人は、自分自身の身体を痛めつけているようなものです。
まさに自傷行為ですね。
すべて自分にはね返ってくると常に考えて人に接するようにするのが吉ですよね。
もちろん他人と接するときに気はつかいます。
それは結果的に自分のためなのです。
気をつかって損をするということはあり得ない。
即効性はないかもしれません。
しかし、必ず自分にも相手にも利益になると思っています。
一日一新
東武宇都宮百貨店 銀座ライオン
SPICA kunst BiERさんのクラフトビール
つるやさんのリンゴバター
編集後記
今日は午前中は新規のお客様のご面談、その後高校の友達とランチに
午後はお客様の月次チェック後
夜は商工会議所の創業塾にオブザーバーとして参加
17年ぶりに高校の友人と会いました。
久しぶりに会った感じがせず(笑)
話し足りなかったなぁと。