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今日は、新しいことを始める時はという件について
(遅く起きた朝は というテレビ番組面白いですよね。)
特にこだわりがある方ほど、「最初から良いものを」と思ってしまう方は意外に多いのではないかなぁと。
しかし、何も考えずやってみたほうが意外にうまくいくことが多いような気もします。
入り口は大きく分けて2つ
新しいことを始める時の入り口は、大きく分けて2つなのかなと。
1つ目は、なにかをやる前に入念に下調べをする方法です。
「何から始める?」とか
「道具はどうする?」とか
本やネットなどで丁寧に調べます。
入念に調べに調べ尽くして、準備が万端になってから”よっしゃ!始めよう”というタイプ。
(今までの私がこのタイプでした。)
2つ目は、とりあえずやってみるという方法です。
やる前にそこまで下調べをせず、”とりあえずやってみてから後は考えます!”というタイプ。
何事も始めるには勢いは大切です。
どちらも一長一短でメリットもデメリットもありますので、どちらが良いかは時と場合によるかと。
最近はとりあえず勢いでやってみるのもいいもんだなぁと。
とりあえずやってみることが先
まずはやってみないことに何事も始まりません。
実際に経験してみると想像と違っていることがほとんどだなと。
(事前にどれだけ情報収集やイメトレをしたとしても。。)
1番良くないのが、「やらない」ということですかね。
やってみないことには何も得るものがありませんし、やりたいと思ったらとりあえずやってみる。
これに限ります。
やってみれば何かしらは必ず得られますし、やってみて合わないことが分かればそこでパッと辞めればいいだけかと。
そもそも、やらない言い訳を探すとキリがないので。
質は二の次、三の次
何かを始めるのであれば、できるだけいいものを!と考えるのは当然ですよね。
しかし、最初から質の高いものを求めると、自分でハードルを上げることになるので、今度は一歩を踏み出すことに躊躇してしまいます。
もちろん目標が高いことは悪いことではないです。
ただ、質に関しては徐々に高めていけば良いのではないかなと思います。
(書いていくうちに、質も高まるかと。)
「どうせ始めるなら、最初からある程度のクオリティのものを作りたい」と、このブログも始めようと思ってから実際に始めるまで結構時間がかかりました。
結果的に今思えば、始めるならもっと早いほうがよかったなと。
もちろん、このブログを始めて良かったと思ったことはいろいろあります。
初心者(白帯)の私が言うのもなんですが、最初は誰しもみんな初心者・アマチュアですから、躊躇することなんてないよなと。
むしろ、その初心者だったころを忘れてしまうことの方が怖いです。
自分自身もホームページやブログも、これから少しずつ質や内容を高めていければと思っています。
一日一新
コメダ珈琲のコメ黒(気を使わない方たちに帰還の報告):金曜日
とあるミーティング:土曜日
とあるケーキ屋さん(宝石のようなケーキでした!):日曜日
金融機関との打ち合わせ(すごい良い方で良かったです。):月曜日