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こんばんは！
フットワークの軽い、スポーツ大好き宇都宮の税理士 永井です。
今日は、前向きな理由じゃなくてもいいじゃないか！という話について
常に後ろ向きはよくないけど
何かを始めるとき、何かに挑戦するときは前向きな理由でなければと思う方がいらっしゃるかもしれません。
個人的には、前向きでも後ろ向きでもどっちでもいいのでは？というのが結論です。
常に後ろ向きやマイナス思考ではいけないと思いますが。。
理由はなんであれ、どうであれ行動を起こしていることは事実です。
私も開業する時には、すべてがすべて前向きな理由だけだったわけではありません。
逃げたいという原動力はすさまじい
私が開業する時はいろいろな理由がありましたが、”組織が嫌だった”のと”会社員が向いていない”というのがありました。
あとは”時間をずらして生活したい”などなど。
組織が嫌だなぁというのは別の組織や他業種などに転職すればいいなぁと思うのですが。
会社員が向いていない場合には転職などでは解決しません。
この生活から抜け出すためには、開業してやっていく流れや営業方法などを徹底的にパクろうと考えました。
この時感じたのは”逃げたいという原動力はすさまじい”ということです。
なんか妙にテキパキしますし、追い込まれるのでいろいろなことに気が付くようになります。
試験勉強でもそうそう
税理士試験の時もそうでした。
早く税理士になりたいというのと、税理士補助？というよくわからない立場から抜け出したいという気持ちだけでした。
会社員が向いてないから開業したいし、資格は必要だよなぁと思っていました。
最後に受かった年は早く終わって、逃げ出したいという気持ちがこ溢れ出ていたと思います。
逃げ出したい気持ちが強すぎて、試験が午後からということをいいことに甲子園を見て、逃げていたのは今ではいい思い出です。
（試験が終わった直後はとても後悔したのですが。。）
いまの人生の日々は充実していると言えるのは、税理士資格のおかげだよなぁと。
開業した後は仕事が嫌になることもなく、お客様との関わり方や仕事の進め方についても心穏やかに日々を過ごせているのは、いろいろなことから逃げた結果なのです。
一日一新
ひょうたん寿司（いやぁー旨い）
カンセキ 宇都宮駅東店
編集後記
今日は午前中はお客様の月次チェックと年末調整の準備など
午後は法人の決算作業を確定、その後新規のお客様のご面談
夜はお客様とのお打ち合わせ などなど
お客様からご紹介いただくケースが増えてまいりました。
お客様の信頼に応えるべく、目の前の仕事に全力投球していきたいと思います。
勉強も仕事も信頼もテニスも一つ一つ丁寧に丁寧に