通っていた中学校の入り口が変わっている・・・

 

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こんばんは!

フットワークの軽い、宇都宮の税理士 永井です。

今日は、人の人生も自分の人生の一部ではないかという件について

 

 

片足どころではなく、肩まで浸かる覚悟

 

どんな仕事もそうだと思うのですが、仕事をするには覚悟が必要だよなと。

特に税理士業は「相手をより良く変える覚悟」が必要かなと。

その覚悟・熱量とその後のお客様との関係性は連動するような気がしています。

 

相手を変える覚悟は片足を突っ込む程度ではおそらく無理かなと個人的には思っていて、

恐らく肩まで浸かる程度の熱量でやっと変えられるイメージをしています。

 

私たちの仕事の価値って、 お客様に変化や気づきを与えることかなと。 つまり、 相手の人生を変える覚悟を持つことが、 この仕事をする人の前提なのかなと考えています。

単なる申告作業でお客様に変化や気付きを与えることもできますが、 今後のビジョンやお客様の過去の話を聞き出すことで、お客様自身で変化や課題について気付いて頂ければ最高だなと。

 

頭ではわかっていてもいざやっていることは部分的に最適になっているだけで、それが普通になってしまっていることが結構ありますよね。

それに対し、私自身は答えを教えるのではなく。

当事者感覚と第三者感覚を合わせもちつつ(これが意外と難しい。。)、気づきを提供できる質問を意識して投げかけ最終的にはお客様自身から答えを出していただくイメージです。

私が得意とするのは数字(会計・税務・財務)の観点からの投げかけが多いですが、業務フローも見直しや経理業務の効率化など数次関係なくお話をすることも多くあります。

 

税務だけに留まらず、どんなこともお客様と伴走したい。

 

サービスを通じて、相手の人生を変えている。

冷静に考えると分かるのですが、関わった相手に少しでも変化が生まれればいいかなと。

そんなお客様の人生の一部を一緒に歩ませて頂けたら幸せだなと思います。

 

 

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