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こんばんは!

フットワークの軽い、スポーツ大好き宇都宮の税理士 永井です。

今日は誰に対しても腰を低くしていたいという話について

私は、税理士の中ではまだまだ若い方です。

まぁ平均年齢が確か64歳~65歳くらいだった気がします。

仕事でお会いする方のほとんどが年上の方となります。

いつも年上の方と話をしていていいなぁと思うことがあります。

”年齢に関係なく、年下の方に対しても敬語で丁寧に話される方は素敵だなぁ”と。

 

 

”誰に対しても”というのがカッコイイ

 

年上、年下問わず、誰に対しても敬語で接する方は好感が持てます。

私の場合、年上の方と接する機会が多くあります。

そういうこともあり、そう感じる機会が特に多いのかなと。

 

仕事で接する場合には、年齢の上下は関係ないよなぁと。

ビジネスの場では、お互いが相手のことをを尊重すべきです。

(ビジネスの場だけに限ったことではなく、すべての場所で相手に対するリスペクトは忘れてはいけないよなと。)

それが仕事上の関係であるときはなおのことです。

 

そんなこともあり、私の場合はどんな方であっても、基本的に最初から友達口調で話すことはありません。

敬語と言うと少し言い過ぎかもしれません。

しかし、なるべく丁寧な言葉で話すように心がけています。

そういった思いがありますので、私より年上の方から敬語で接してもらえると、すごく好感が持てます。

また、敬語で接してくださる方は、人間的にも尊敬できる方が多いと感じています。

普通にカッコイイよなぁと。

 

 

丁寧な接し方で悪いことはない

 

人と話すときに基本的に敬語で話すようにすると悩むのが、

「親しくなったら敬語から友達口調に切り替えるべきか?」ということです。

いつまでも敬語で話していると一定の距離感があるように感じます。

確かに仲良くなったらお互いに友達口調の方が気を遣わないのは確かです。

 

ただ、最近は特に気にしないようにしています。

そんなことで悩むより、誰に対しても丁寧な接し方をした方がカッコイイと感じているからです。

誰に対しても敬語で接するようにすれば、周りの方から、「あの人は誰に対しても敬語で接する人」と言うイメージを持って接してもらえます。

つまり誰に対しても丁寧な対応の人というイメージになります。

誰に対しても丁寧な態度を取ることは社会人としては大切なことです。

ですから、これからも腰を低く、誰に対しても一つ一つ丁寧に。

 

 

親しみやすさ≠馴れ馴れしい

 

誰に対しても敬語で話すことの大切さを考えると、「親しみやすいのと馴れ馴れしいのは違うもの」だなぁと。

どこからが親しみやすくて、どこからが馴れ馴れしいのかのラインは人それぞれかもしれません。

初対面で友達口調で話す方は、きっと親しみやすさを重要視しているのかも。

しかし、少なくとも初対面の場合は、友達口調で話されると馴れ馴れしく感じるが多いのではないでしょうか。

この相手の懐に飛び込むタイミング?は本当に難しいなぁと。

 

親しみやすさを出そうとするのであれば、丁寧な口調で接しつつ態度で示すべきですよね。

例えば、笑顔で話すようにしたり、話を積極的に聞くようにしたり。

言葉で書くと簡単なことなのですが、私自身もそれが出来ているかと言われますと、まだまだですね。

それと同時に、やはり人間的に尊敬できる方はこの辺りがしっかりされているだと感じます。

 

 

一日一新

 

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編集後記

 

今日はチビと妻の体調が悪かったので、看病しながら家で仕事の一日でした。

午前中は相続案件のお仕事と新規のお客様のご対応、洗濯と掃除を

午後はお客様の月次チェックと買い物など

夕方はチビと妻を連れてかかりつけのクリニックへ

 

今日は、自宅の近くにコーヒーの移動販売車が来るとのことでしたので、楽しみにしておりましたが、

残念ながら行くことができず。

来週か再来週当たりに隙間時間ができましたら、行こうと思います。