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こんばんは!

フットワークの軽い、スポーツ大好き宇都宮の税理士 永井です。

今日は感覚を磨くために訓練は必要という話について

 

税理士は訓練の連続

 

税理士という職業は身体を酷使する仕事ではありません。

しかし、そうは言ってもいろいろな作業、人との接し方、IT機器の操作にせよ”感覚”というものは大切なものになります。

経験を積むごとに、”これはこういう感覚なんだな”というものが分かってきます。

 

でも、慣れすぎてしまって惰性で仕事をしていてはいけないよなぁと。

そんなのは面白くないです。

そもそも飽きて倦怠感をもってしまうことでしょう。

慣れるのはいいが、倦怠してはいけないよなと。

常に新しいことや、未知の世界にふれて、どんどんお仕事の密度や濃度を高めていかなければいけません。

そうすればなによりも楽しいですし、長続きできるのではないかなぁと。

 

 

 

脳は特定の部分が優秀なだけではだめで、脳内のつながりをつくることが大切らしいです。

(以前読んだ本にそんなようなことがかいてあったような。。)

その脳内のつながりを構築するのは、練習・訓練を積むことなのだそうです。

楽器の演奏や私の趣味のテニスでもそうだよなと。

最初ははたどたどしくて、ぎくしゃくしてしまうけど、なんどもなんども練習を繰り返すうちになめらかに身体が動くようになってくる。

義理の父のドラム裁きなどを見てると手と足が絡まないのか不思議なくらいです。

 

感覚というものは、その脳のつながりのことなのではないのでしょうか。

毎日毎日コツコツと繰り返し訓練、稽古するうちに身体がそれを覚えてしまう。

身体が覚えるというのは、脳内のつながりが増えるということと同義なのかな?と勝手に思ったり。

 

 

感覚が大切

 

ふだんはそんなに気になりません。

感覚を気にして生活はしていません。

しかし、人間が生きてゆくうえにおいて感覚はとても大切なものです。

朝起きてから、夜寝るまでのあいだすべてそうですよね。

話す、歩く、走る、歯をみがく、字を書く、クルマの運転から何から何まですべて一定の感覚がないければできないことばかりです。

それに集中することや、訓練によって研ぎ澄ませてゆくことでもっと、さらに充実した日々が過ごせるようになる。

そんな気がしています。

 

 

一日一新

 

会計大将

Dellのパソコンの見積もり

大学院の願書の取り寄せ

 

 

編集後記

 

今日は午前中は確定申告と法人の決算作業

お昼に妻と買い物に

午後は電話で車のお見積りをしていただいて、その後新規のお客様のお打ち合わせ

帰宅後、確定申告の続き

といった感じでした。

 

久しぶりにブログを書いたらいろんな方からご連絡をいただきました。

ありがたい限りです。

共感頂けたようで良かったです。

 

チビが幼稚園から帰ってきたら、「金曜日に幼稚園に鬼が来るって先生が言ってた!!」と報告してくれました。

ニコニコ報告してくれたのですが、鬼怖くないのかな?