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こんばんは！
フットワークの軽い、スポーツ大好き宇都宮の税理士 永井です。
今日は知ってもらうことの難しさについて
ちょっと前に選挙があったので、そこら辺も絡めて書きたいと思います。
選挙カーからの叫び
候補者の方は連日選挙カーで投票を呼びかけていました。
その光景を見て、改めて知ってもらうことの難しさを感じました。
選挙運動期間になると、毎日、候補者は選挙カーから投票を呼びかけます。
例えばこんな感じです。
「永井慧をよろしくお願いします。永井慧 永井慧」
「永井慧を助けてください。永井慧 永井慧」 などなど。
正直、迷惑と感じることも多々あります。
（昔ほどうるさくないのが救いですね。）
確かに、名前を呼ぶことで知名度の向上には繋がると思います。
ただ、それでその人に投票しようと思うかというと、候補という土俵にはあがるかもしれませんが決め手には欠けます。
むしろ、うるさいので逆効果ということも考えられます。
その人に投票するかどうかはその人がどういう人なのかが重要です。
名前だけでも覚えて帰ってください
私だけかもしれませんが、そもそも議員の人たちがどんな活動をしているかよく分かりません。
国会議員選挙はテレビや新聞などで取り上げられるので分かります。
しかし、市議会議員などの情報はあまり入ってきません。
何年かごとに名前を聞くけど普段は何をやっているのか分からない人もいます。
市議会議員の人と普段から接している人たちはそんなことないのでしょう。
しかし、有権者のほとんどは普段市議会などとは縁遠い生活を送っています。
普段の自分の生活にどう密接に結びついてくるのかがイメージしにくいよなぁと。
逆にこのブログを読んでくださった市議会の方とかいらっしゃいましたら、ご教示いただけますと幸いです。
普段の生活と結びつきにくい仕事と言えば、税理士も同じです。
普通のサラリーマンの方々は、年末調整で会社が税額を計算してくれますので、大半の人は税理士と関わる機会はありません。
そういった人たちが自分で事業を始めた場合、
税金のことで相談しようと思ったとしても、「誰に何を相談したらいいか分からない」というようなケースが大半ではないかなぁと思います。
よって、まず何よりも名前を知ってもらうことがとても重要だよなぁと。
自分という人間を知ってもらう
名前を知ってもらうための方法は数多くあります。
例えばDMを送るなり、飛び込み営業するなり。
しかし、名前を知ってもらっただけでは、仕事の依頼には繋がりません。
”結局はその人がどういう人なのか”というキャラや人柄を知ってもらうことがもっと重要です。
個人的な感想としましては、交流会でお会いした人とは残念ながらそんなに長く話す時間はないでしょう。
また、チラシやDMも情報を多く書きすぎるとゴチャゴチャしてかえって見にくくなります。
そういった場合はブログは最適です。
まずは自分の名前を知ってもらい、その後考え方などはブログを見ていただくことでなんとなく人となりを知ってもらう。
その上で納得していただき、仕事の依頼をいただく形が一番いいよなぁと。
そうすれば仕事のミスマッチも発生しにくくなります。
私自身の考え方や、どういった人なのかを知ってもらうためにもこのブログを通して日々の発信を続けていこうと思います。
一日一新
スーパースポーツゼビオ 宇都宮石井店
（ウィルソンのラケットがセールでした。いやー欲しかった！）
とある建築事務所
編集後記
今日は、午前中はお客様とのお打ち合わせ、その後税務ソフトの契約に
（やっと決まりました。一先ず２年契約で。）
午後はとある社長さんとのお打ち合わせ（すごいパワーの社長さんでエネルギーもらいました！）
帰宅後は、お客様の月次処理と個別コンサルティングの準備
夜のOSFはお休みに。。（来月は参加したいと思います(^-^;）
悩みに悩んで、税務ソフトがやっと決まりました。
何回も触って、確かめて、自分で納得して決めたので、よかったなと。
他社さんもいろいろな研究をしているので、価格や使い勝手がいいものが出れば、その時に変更を考える予定です。
ひとりでやっているので、変えたい時に勝手に変えられるのはいいなぁと。