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こんばんは!

フットワークの軽い、スポーツ大好き宇都宮の税理士 永井です。

今日は何を相談していいか分からないから相談するという話について

最近、お客様によく聞かれるこの手のお話について、ザックリと書かせていただければと。

 

 

ひとりで考えても、うまく行くケースは稀

 

「税理士に何を相談したらいいのかわからないんです!」

「こんなこと相談して怒られるんじゃないかと思っていました。」

なんてお話をお伺いすることがあります。

そもそもどんな些細なことでも、怒るということは言語道断ですし。

税理士などの専門家に求められていることは”寄り添い・傾聴する”ということです。

 

「税理士には税務のこと以外は相談できない」と勘違いしている方もいらっしゃいます。

税理士との距離が近く気軽に相談できる関係であれば、どんな内容でもご相談いただければと。

 

私としては、”何を相談していいか分からないときほど、ご相談ください!”と思っております。

(個別具体的なご相談に関しては、基本的に無料相談は難しいと思いますが。)

私で解決できることもあるでしょうし、私がお役に立てない相談の内容によっては弁護士さんや司法書士さんなどをご紹介することもできます。

 

お金もかかるしなぁ・・など相談するか悩んでいるケースもあるかなぁと思われます。

ただ一つだけ言えることは、

”お金(税金や生活設計)で、悩んで後回しにしておいて、良くなるケースはほとんどない”ということです。

 

もっと早く相談していただければ、補助金・助成金の準備や優遇税制の適用ができたのになぁと思うケースは結構あります。

やはり鉄は熱いうちに打てという言葉もありますが、事業開始のアツい時期・選択肢の多い時期に対策をするのが吉ではないかなぁと。

 

ご自身が考えているプランや頭の中を誰かに話すことで、考えなども整理できますし。

頭の中を整理していくことで、分からないことが分かっていくことがあります。

そのような最初の経営やお金の悩み解決の出発点として税理士を利用していただくことは全然アリです。

 

 

対等な関係性だからこそ、当事者意識が生まれる!

 

せっかくのご縁です。

お互いがビジネスの関係性だけではもったいないよなぁと。

常識の範囲でなんでも話せるというのは、税理士業務でデメリットは無いような気がしています。

お客様と税理士は両輪です。

よって、対等にお客様の企業運営に情熱を燃やすべきだと思っております。

対等な関係性だからこそ、お互いに当事者意識が芽生えるのではないかなぁと。

 

 

一日一新

 

宇都宮ベンチャーズ

おさるのジョージ

 

 

編集後記

 

今日は午前中は個別コンサルティング業務、その後は子供と家で遊び

午後はお客様の月次チェックと新規のお問い合わせの対応

夜は宇都宮ベンチャーズのオープンセッションフライデーに初参加

(いやー本当に参加してよかったです!この熱意は持ち続けていたいです!)

 

今日はチビが「幼稚園にいかない!」と泣いて叫んでお休みに

どうやったら上手に行かせることができるのか、模索中です。

チビと色々ゆっくり話ができたので良かったとしましょう。

なかなかトイレトレーニングはうまく行きません。

こんな僕でもオムツが取れたので心配はしていないのですが、気にはなるところです。