本日のメニュー

 

本日は味も、そして見ても楽しませてくれるバーテンダーさんについて。

地元の友達とバーに行きたい。やつはワクチン接種したのだろうか。。

 

 

見ても楽しませてくれる

 

宇都宮はカクテルの街と言われています。

なんでそう言われているのかは詳しくは知りませんが、カクテルの競技大会で宇都宮のバーテンダーさん達が何連覇したからとか。

(すごくうろ覚えですいません。詳しい人がいらっしゃいましたら教えていただけるとありがたいです。)

 

最近コロナ禍ですので行けてないのですが、よく行ってたバーがあります。(YAMANOIというバー。めちゃめちゃオススメです。)

ここでいつも感じることがありました。

 

バーテンダーさんの気配りや心配りはサービス業のお手本だなと。

一度来たお客さんの顔は覚えているし、常に笑顔。

お客様のお話にも上手に相槌を打ち、その間にも他のお客様の状況を確認する。

何より商売は人間性が出るなと。よく考えさせられます。

特別な空間に来ているように錯覚します。

普通の居酒屋とはまた違う、お金では買えないゆっくりとした時間と空気感。

 

そして何より、”見ても楽しませてくれる”

ビールを注ぐ所作でさえ芸術です。

ウイスキーのロックを頼んだ時の氷を砕く横顔は職人そのものです。

また、シェイカーを振る動作はいつ見ても、何時間見ても飽きません。

何より楽しそうに仕事をしているので、見ているこっちも心が躍ります。

私が飲むのは、カイピリーニャやモスコミュール。あとはウイスキーですね。

氷が溶けにくいのがとても不思議なのです。そしてめちゃめちゃ美味しい。

 

 

日常から非日常へ

 

宇都宮に来た際には、是非一度はバーに行ってみてください。

結構件数がありますので、自分の行きつけを見つけるのもよいかもしれません。

オーセンティックなバーもあれば、アメリカンなバーがあったり。

様々なバーがあります。

 

お店に入った瞬間から、非日常の始まりです。

様々な人間模様が垣間見えますし、その場で出会った人と世間話をしたり。

飲みすぎず、サクッと。醜態を晒さずに、去り際のスマートに。

 

こんなこと書いていたら、バーに行きたくなりました。

自分も見て楽しませることができたらなと。

「あの人本当に仕事が楽しそうね」と言われるような開業税理士は素敵だなと。

 

 

一日一新

相続税のシミュレーション。