本日のメニュー

 

こんばんは!

フットワークの軽い、スポーツ大好き宇都宮の税理士 永井です。

今日はフリーランスに関する書類を読み漁っている件について

最近はいろんな本を読み漁っているのですが。

もう本棚がパンパンです。

 

 

当たり前のことを当たり前にやるのは、実は難しい

 

税理士受験生の時は、ほとんど読書が出来ませんでした。

受験が終了した今は本当に読書の量が増えてきたなと。

読書が出来るって本当に幸せだなぁと感じます。

昔は本が嫌いでしたので、あまり読まなかったのですが。

今考えると本当にもったいなかったなぁと。

 

現在は開業に向けて様々なフリーランスに関する本などを読んでいます。

ひとり社長の会社のはじめ方に関する本

フリーランスの営業方法の本

フリーランスの事務処理の本

ひとり税理士の本

 

特にはじめ方の本や営業方法の本は2、3種類を購入させていただいたのです。

2、3種類買った理由としては、いろんな考え方を吸収したいなと。

今回は口コミなどが良かった本をチョイスしました。

(自分が同じような本を選ぶ傾向があるだけかもしれませんが。。)

興味がある本でしたので、すぐ読み終わりました。

 

本ごとにためになる内容があり、フムフムと噛みしめながら読めました。

書いてある内容としては、どの本ももちろん内容は違うのですが。

考え方の軸はそんなに変わらないような気がしました。

 

逆に言えば、本に書いてある”当たり前のことを当たり前にできる人が少ない”のだろうなと。

読み進めるうちに感じたのは、”当たり前のことのハードルは意外と高い”ということです。

営業方法にしても、会社のはじめ方にしても。

本に書いてある当たり前のことをやるときは、意外と足取りが重くなるのかもしれません。

自分でもこんなことが最初から全てできるものなのかなと考えてしまいました。

 

 

小さく、小さく

 

そこで考えた結論としては”できることから小さく始めてみよう”と。

一人でやるので、小さく・様々な方法を試してみようかなと。

方向転換もしやすいですし、組み合わせもいろんな方法を。

一人でできるからこそのメリットですし。

 

何といっても、自分のやり方と合わない時に撤退しやすいです。

全部最初から完璧にはできないでしょうし。

当たり前のことのハードルを下げてみて取り組んでみようかと思います。

今までもいろんな物事のハードルを下げて取り組んできましたので。

今回もこの方法をやってみようかなと。

 

最初からハードルを下げないで、物事を本質の部分から取り組める人は本当にすごいなぁと感じます。

当たり前のことを当たり前にやることの大切を改めて感じる今日この頃。

いろいろなところに落ちている原石のような仕事を磨いていきたいなと。

 

 

一日一新

 

法人成りと行為計算の否認の確認

アサヒ飲料 三ツ矢 クラフトコーラ

惣誉 蔵出し原酒(いやーうまい)

 

 

編集後記

 

今日は2時半に起きて作業、その後5時半から8時まで二度寝

午前中は新規のお客様の面談

午後は相続案件の財産目録の確認と個人の確定申告のミーティング

帰宅後は法人成りのシミュレーションと行為計算の否認の判例の研究

 

最近はトンカツが無性に食べたいなと。

そして、いよいよ週末Jリーグ開幕です!!!