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こんばんは!
フットワークの軽い、スポーツ大好き宇都宮の税理士 永井です。
今日は子供から教えてもらうことが多いという話について
もう怪獣のように、やんちゃですが。。
男子たるもの、やんちゃであれ
親にならないと分からないことが沢山
自分には幸運にも子供がいます。
子供がいるから、幸運かどうかという論争はさておいて。
僕自身は子供がいることが幸せだなと感じています。
一緒に時間を過ごす中で甘えんボーイなチビがすごーく少しずつですがたくましくなったり
今まで着ることができた服が着れなくなったり
「靴が小さい」と言い出したり。
身体も大きくなってきて、成長を感じています。
少しずつ妻のお手伝いもできるようになってきて、かっこよくなってきたところも。
親にならないと分からないことが沢山あります。
例えばオムツの相場もそうです。
あとは夜泣きやミルクの作り方もそうです。
あとは良く散歩行って気になることを帰宅次第、一緒に調べるので、自然と色々な知識がつきます。
接し方・怒り方に迷うことも
かといって、楽しいことばかりではないです。
僕はチビ同じテンションで喧嘩もしますし(大人気ないですが)
チビことで妻とああじゃないこうじゃないとなる時もあります。
パパ歴4年目に突入しそうですが、どうやって怒って、どうやってフォローすればいいのかはむしろ常に未知の世界です。
どういうり方をすれば、響くか。
他人様に迷惑をかけなくて済むか。
個人的には、勉強は二の次で、色々なことに興味を持って、礼儀正しくのびのび育ってくれればいいなぁと思っています。
まず人として、カッコイイ人間でいてほしい。
彼が大人になったときに何かの足しになればいい
僕もこどもの頃は父が怖かったです。
今は妻が向き合ってくれたこともあり、父のことは尊敬もしてますし、仲良しです。
(素直に昔から上手に甘えて仲良くしておけばよかったなと)
ただ父も母も、色々な周りの大人が厳しく育ててくれたことに、とても感謝しています。
僕が偏屈な性格もあり、親に感謝できるようになったのは、ここ8年くらいのことですが。
別に僕は立派な親でもないですし、尊敬されるような親でもなくていいのです。
ただ彼が大人になったり、徐々に社会に参加していく途中で、“親父の言っていたことはコレか!”と何かの足しになればいいなぁと思っています。
まぁ経験不足で月並みなことしか言えないんですけどね
挨拶をするとか
人に感謝するとか
片付けをするとか
周りの人を大切にするとか
周りの人にやさしくするとか
嘘つかないとか
身体をうごかすとか
あきらめないとか
悔しい気持ちを忘れないとか
要するに“チビが判断して、それってカッコイイことかな?”と聞くようにしています。
一日一新
チューリッヒの自動車保険
編集後記
今日は、午前中に自分の事務所の経理と相続税の業務
午後は、新規のお客様のお打ち合わせ
帰宅後から、確定申告のラストスパート
仕事があるって幸せなことです。
税理士って季節労働者なところもあるのですが、なるべく仕事量を調節したいなと思います。
少しずつ春になってきているような。
こんなにも1日1日が過ぎるのが早いなんて。
無駄な時間も必要ですが、見直さないといけませんね。