駅東も再開発が進んできました。
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こんばんは!
フットワークの軽い、スポーツ大好き宇都宮の税理士 永井です。
今日はバランス感覚を大切にしたいというお話について
何のバランス?
それは営業方法のバランスです。
知っていただくことは大切なのですが。
独立して日々感じるのは、自分を売り込むことの大切さです。
依頼をいただくためには、まず何といっても自分を知っていただかなければ話になりません。
しかし、過度に売り込みをしすぎると逆効果になってしまいます。
売り込む方法が重要ですし、バランス感覚が試されます。
自分が住んでいる宇都宮市は、栃木県内では人口が一番多いだろう地域となります。
宇都宮市の中でも実家の方などは、開発が進み田畑がどんどん宅地になり家が建っています。
アパートはもちろん、建売住宅も多くあります。
そのため、建売住宅やマンションのチラシが自宅の郵便受けに毎日のように投函されます。
私が住んでいるマンションは賃貸ということもあり、住宅会社としてはターゲット層だということでしょう。
もちろん、このこと自体は別に普通のことだと思います。
当たり前の光景だよなと。
私もそのうち自宅(BESSの)が欲しいです。
そのため周辺の状況や土地の相場などもわかりますので、時間がある時にそのチラシを見ています。
チラシを見ていて気づくのは、いろんな住宅会社ごとにそれぞれの集客方法に努力されているということです。
「ここが売り込みたいポイントだな」とか、
「この会社の強みはこの点なんだろうなぁ」とか、
自分の仕事の考え方にも役に立つところがたくさんありますので、とても参考になります。
売り込みすぎが逆効果になることも
チラシが入っているだけであれば、それを見るか見ないかはこちらの選択に委ねられます。
チラシを見て自分が感じることと言えば、「住宅の営業は大変なんだろうなぁ」と思うくらいです。
ただ、あまりにも同じチラシが入っている頻度が多い場合などは、私の中では嫌だなぁという気持ちが湧いてきます。
仮にインターホンを何回も鳴らされたりすると、「もうその会社はやめておこう」とさえ思ってしまうよなぁと。
独りよがりになってはいけない
あまりにもしつこい営業は逆効果だよなと。
一方で、営業マンの気持ちもよくわかります。
きっと会社から”来場者の確保”と”売上のノルマ”を言われているのだろうなと想像できますし。
一人でも多くのお客様とアポイントを取るために実際に会って話そうと思い、訪問を繰り返す必要があるよなと。
行動しないと始まらないでしょうし、なかなか待っているだけでは営業にならないでしょうし。
しかし、営業をするなら営業を受ける側の気持ちを考える必要があります。
何度も同じことを繰り返されるとうんざりしてしまうものですよね。
下手したら、その会社自体の評判を傷つけてしまうことになりかねません。
独りよがりにならないために、相手を考える気持ちが大切です。
行くべき時は行く、引くべき時は引く。
そのバランスが大切だよなと。
どんな時も心の余裕は持ち続けたいものです。
一日一新
宇都宮市役所 都市計画課・住宅整備課
近所にできたコッペパン屋さんのコッペパン
編集後記
今日は、午前中はお客様とのお打ち合わせ、その後市役所でとある確認を。
帰宅後は、お客様の月次の作業などなど
運動も兼ねて、歩いてお客様のお打ち合わせに行きましたが、朝から暑かったので、汗が…
かっこいい自転車も欲しいなと思いつつ。
運動のためにも、しばらくはウォーキングでいいかなぁと。
お客様に動きが早くて助かりますという言葉をいただきました。
フットワークの軽さだけはこれからも忘れず。
お客様目線で。
お客様第一で。