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こんばんは!
フットワークの軽い、スポーツ大好き宇都宮の税理士 永井です。
今日は日々勝ち負けの連続ということについて
生きていれば、勝ち負けという場面に多々出くわすよなぁと。
負けても次は勝つ!この気概が大切
勝ったとか、負けたとか一喜一憂して気にしたくないものですが、まぁ気にしますよね。
特に勝ちに行こうとしたときは、負けた時の落胆は大きいような気がしております。
でも、負けても次に繋げればいいでしょう。
人生生きていれば、多くの”負け”を経験します。
すべて勝つなんて不可能です。
ただ、負けても勝負するためにファイティングポーズとり続けたことには意義があるよなぁと。
負けには、①自分自身に負ける場合 と ②他の誰かに負ける場合と2つの負けが考えられます。
自分自身に負けるというのは、毎日コツコツ続けていたことが途切れてしまったとか、マラソンやゴルフで記録を目指したが達成できずに終わったといった、自分自身との戦いに負けた場合です。
他の誰かに負けるというのは、仕事で考えてみますと、企画が選ばれなかったとか、他の営業マンにお客様を持って行かれたなどですかね。
単純に誰かに選んでもらいたいときに、付き合いたいと思った相手に告白するが振られるといったことなど、他の誰かに負けるというのは、いろいろなケースが考えられます。
世の中にたくさんある”負け”。
負けがあるということは、もちろん勝ちもあるはずですが、勝ち負けを比べると”負け”の方が多いのが現実的なところかもしれません。
あのイチロー選手でさえ、10回打席に入っても、3回しか打てないわけで。
ただ、3回も打てるということ自体がとんでもないことなのですが。
負けると、正直つらいです。
できることなら負けたくはありませんよね。
しかし、負けたからといって、いつまでもグダグダと引きずっても成長はありません。
負けは一度で済むかもしれないし、あるいはしばらく負け続きかもしれません。
しかし、負けを積み重ねれば、いつかは勝ちとなるはずです。
試験もそうです。
受かるまで受け続ければ、最後は勝者になるのです。
中途半端にあきらめるから敗者になってしますのです。
負けは勝つための最高の教材
日々、勝つことは少なく、続けて小さな負けを繰り返しています。
私は基本引きずらないので、さぁさぁ次!次!というタイプです。
”今回負けても、再びチャンスがあれば、次は圧勝すればいい”と。
負けたら、負けた原因を探るキッカケになります。
ここで、分析することが次戦で完勝するためのエキスがたくさん詰まっていると言っても過言ではありません。
出来ないから負けてるわけですので、ここで目を背けてはいけませんよね。
そして、負けは次に勝つためにこそ存在しているともいえます。
負けた場合には、気を取り直して、次に向けて動き出すことに決めていますし。
私は、勝利が確定するまでは、負けだと思っております。
よって、試験も完全に合格するまでは、試験の翌日から勉強していました。
(これを高校時代や浪人時代や大学時代からできていれば、お医者さんになれていたかもしれませんね。)
最後に勝てばいい
勝ち負けにこだわる場合、
自分から勝負を仕掛けるか、勝負の場に上がれるチャレンジ権を与えられなければそのような状況になりません。
そもそも、勝ち負けを意識しなければ、負けと感じることすらなく、無論勝ちと感じることもありません。
逆に、負けが嫌だから何もしないという選択肢もあるかもしれません。
しかし、負けとは言っても、多くの負けはそこまでリスクがあるものではないよなぁと思っております。
確かに、大きな負けは痛手を負うものですが、なかなかそのようなものは無いような気がしています。
逆に、小さな負けなら負けてもノーリスクで済むことも多いです。
リスクの小さな負けであるということがほとんどです。
そこのリスクに対して、自分がどう思うかといったところでしょうかね。
結局は自分の気持ち次第と言いますか。。
だから、負けたって、いいじゃないか!と思えることも多々あります。
負けを積み重ねることで、最終的に自分が納得する形で勝ちを獲得できれば、問題ないでしょうし。
一日一新
Green Vibes さんで観葉植物を購入
(オーナーさんがとても気さくな方で最高でした。)
人間経営塾に参加
編集後記
今日は午前中はチビを1学期最後の幼稚園に送りに行き、その後金融機関さんに訪問。
午後は生命保険会社の方とお打ち合わせ
夜は経営人間塾に参加といった感じでした。
今日は珍しく晴れたので、洗濯物が乾いてよかったです。
明日はお客様のお店がプレオープンとのことですので、開業祝いを持って遊びに行きたいと思います。