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今日は、自分のやることについて。

自分の役割を定期的に確認してみましょう。

 

 

隣の芝生

 

やはり、隣の芝生は青く見えるときがありますよね。

自分が迷っているときやしんどい時は特に。

そういう時こそ、自分のやること、役割を整理してみるといいかもしれません。

仕事や私生活においても、ある程度自分のやること、役割は決まっているでしょうし。

 

自分は迷ったまたは行き詰ったタイミングで一回やることリストの棚卸をしています。

うまく回ってない状態の時は、何か理由があるかと思います。

例えば体調が悪いとか気分が乗らないとか。

はたまた理想と現実のギャップとか、仕事のレベルと自分のスキルのギャップとか。

本来そんなにことに左右されていてはダメなんでしょうけども、人間ですのでそんなときもあるかと。

 

やるべきことをきっちりやるというのは、言うのは簡単です。

しかし、相手がいる場合には、相手のニーズもありますので、やりきるというのはとても難しい問題となります。

 

 

思い切ってハードルを下げてみよう

 

”何事も完璧にやるのは難しい”と最初から割り切ってしまいましょう。

自分はそうしています。どんなことでも、みんな最初はアマチュアです。

 

自分は仕事は完璧にやろうと決めていますが、家事や育児は戦力外です。

それでも仕事はまだまだ覚えることがたくさんあります。

家事や育児については、最近は少しずつできることも増えてきましたが、とてもハードルを下げています。

ハードルを下げてみることで、やるべきことを丁寧にきっちりできると自信を持つことも大切かと。

オムツも替えられたから、沐浴もできそうだ!とか。

こんなことでさえきっちりできるから、あれもできそうだなと思えたらこっちのものです。

気分が乗ってきて、うまく回り始めるかもしれません。

 

そのためにも、毎日良いリズムを生むためにハードルの低いルーティンワークがあるといいかと。

例えば毎日経理をしてみるとか、毎日家計簿をつけるとか。

毎日または平日毎日できるとより成功体験の積み重ねが蓄積されるかもしれません。

 

人を羨ましいと思うことはとても大切かと思います。

ただ、すぐにそのような人になれるわけではないかと。

自分のやれること、できることを丁寧にきっちりやることが近道かもしれませんね。

八休み八休み。焦らず焦らず。

 

 

一日一新

 

バランタイン ファイネスト

非上場株式の評価

(愛読の参考書の間違いに気づいてしまいました。条文の読み込みは大切ですね。)