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今日は勉強は一生しないといけないなということについて
活躍したいのならば、学びの足を止めてはいけませんよなと。
どんな分野でもいい
うちの父は「どんな仕事でも死ぬまで勉強だから」と昔からよく言います。
学生の頃は「本当か…?」と思ってげんなりしたのを覚えています。
今はその逆で死ぬまで勉強できるなんてラッキーだなぁと思っています。
知っていることは経験年数とともに増えますが。
それでも知らないことは沢山ありますし、毎日のように高いハードルが襲ってきます。
本当に奥が深くて大変ですが、楽しんで仕事が出来ているので幸せです。
税理士業は新しい取引や新しい税制が創設される度に勉強勉強の連続です。
税目も法人税、所得税、消費税、相続税、贈与税、印紙税、固定資産税など多岐に及びます。
自分の好きなように好きな分野を勉強できるのも魅力的です。
別に税理士だからと言って税法や会計の勉強だけをすればいいわけではないよなと。
ITやパソコンのスキルでもいいでしょうし。(私はこの分野を勉強していきたいなと思ってはいます。)
心理学や他の資格の勉強でもいいかもしれません。
働くために生きるのではなく。
生きるための手段として働く。
それも各々が得意なことを見出し、レベルをアップすることにより、新しいビジネスや領域が出来るのではないかなと。
特に会社という組織であれば、尚更そうかもしれません。
そのような個人が集まることで、より強い組織を作ることが可能ですし。
プロジェクトごとに離合集散することが出来るのではないかなと。
なんかプロのスポーツチームみたいですよね。
組織を強くするのも弱くするのも個人の実力によるのかなと思います。
本来組織等はこうあるべきではないかなと。
当然個人に降りかかる責任は増大していきますが。
その中でもがき、悩んで。
何が求められていて、何が正しいのか。
個人個人がいろいろ突き詰めていくことが、より良い社会になるのではないかなと。
そのためには一瞬のチャンスをものにするために、一生勉強していかないとなと。
話は変わりますが、先日仲の良い税理士達といつまで税理士でいたいか?という話になりました。
皆さんはいつまで働こうと思ってますか。
知人は65歳と言っており、もう一人は死ぬまでと言っておりました。
私は、物忘れが激しくなり、新しい税制に対応できずお客様のお役に立てなくなる時が辞め時かなと。
お役に立てないのは本当に嫌だなと。
今はそう思っておりますが、年をとった時に税理士資格に固執してしまう自分も安易に想像できてしまうのがなんともw
(典型的な運転免許とかを返納できないタイプかもしれません。。絶対にそうはなりたくないですがw)
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