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今日はサンタクロースについて
うちのチビは毎年サンタクロースに手紙を書いています。
手紙といってもクレヨンでぐちゃぐちゃに落書きしたものですが。
今年は図鑑とぬいぐるみと言っていました。
日に日にぬいぐるみの種類が変わるので、サンタさんに伝えるタイミングが難しいです。
いると信じていた方が楽しい
突然ですが、皆さんは何歳までサンタクロースを信じていましたか。
私は小学二年生です。
忘れもしない小学二年生のクリスマス。
朝起きるととても大きな段ボールが置いてありました。
すごく重くて、なにかとんでもないものが入っている気配でした。
すごくテンションが上がって、段ボールを開けてみたのです。
何と!!
”段ボールにぎゅうぎゅうと詰め込まれた問題集”でした。
もう二度見です。
えっ!?みたいな。天国から地獄とはこのことか?と
小学校に行く前に、父と話して「サンタクロースなんて本当はいないんだからぁ!」となぜか怒られた記憶があります。
(先日この思い出について、父に聞いたところ「そりゃひどいな!」とまるで他人事で、自分でやったことを忘れているようでした。(‘ω’))
その当時は25日の午前中が終業式でした。
当然、学校に行くとみんながサンタさんから何をもらったかという話になっていました。
確か何かのゲームソフトかサッカーのスパイクという”苦し紛れの嘘”をついてしまったような気がします。
そんな時にクラスの一部で喧嘩が勃発していました。
”サンタクロースがいるかいないかでした。”
とある男の子が「サンタクロースはいない!家の鍵も閉まっていて入れないし、何より証拠もない!僕は夜中まで起きていた。」
そこで女の子が「いてもいなくてもいいのよ!いると信じていた方が楽しいんだし!それだけでいいじゃない」と。
当時はそのやり取りを見ているだけでした。
(問題集のショックでそれどころでなかったような。)
その後、先生が仲裁に入って喧嘩は終了しました。
最近感じたのは、「いると信じていた方が楽しいんだし!それだけでいいじゃない」というのはいいよな!と。
何事もどんな時もそうだよなぁと。
信じていた方が楽しいです。そしてテンションが上がります。
本当にいようがいまいが。テンションが上がる方がいいですし、楽しい方に乗っかっていきたいよなと。
自分の気持ちに嘘をつかず。
クリスマスまで、あと約一カ月。
どこの家もサンタクロースにそろそろ欲しいものを伝える時期ですかね。
私はいつか本当のサンタクロース見たいなと。
当時は問題集をもらって怒っていましたが、今は両親に感謝しています。
今は笑い話ですが、当時は子供なりに大事でした。
一日一新
草加煎餅のお店
未来堂書店
チビ日記(不定期)
最近はトーストとジャムにハマっているようです。
口癖が「お腹空いた!」なので、少し心配です。
入院前より運動量は減っていますが、食事の量は戻ってきました。
体調と相談して運動量を戻していかないとなと思います。
土曜日に私の友人が遊びに来てくれて、頑張ったごほうびでプラレール(大井川鉄道Verと九州限定Ver)をもらって、狂喜乱舞していました。