宇都宮はエスプレッソシティでもあるんだぜ!!

 

本日のメニュー

 

こんばんは!

フットワークの軽い、スポーツ大好き宇都宮の税理士 永井です。

今日は、勉強のハードルの下げ方について

 

 

結局は自分次第

 

試験を合格するためには当然ながら勉強しなければいけません。

まぁ落ちて言い訳するのが嫌なので、やるしかないですよね。。

その勉強をどこでするのかは人それぞれかなと。

私は試験勉強をする場所と時間にルールは無いものと思っています。

周囲の人の迷惑になるようなことはダメですが、どれだけやっても良いし、どこでやっても良いかなぁ。

結局は自分次第です。

 

自宅で集中できないのであれば外で勉強すれば良いです。

または、集中できない原因を見つけて自宅の学習環境を見直して整えるのも一つでしょう。

本当に合格したいのであれば、自身の現状や環境に不満を言う時間はないよなと。

そんなこと考えている時間はもったいない。

その環境を選んでいるのも自分なので。

どうにかしてでも勉強できるように模索したほうがいいよなぁと。

 

 

私にとってあらゆる場所が勉強場所に

私は税理士試験の2科目合格時点で、転職すると同時に引っ越しをしました。

もちろん受験期間中だったので、当然勉強も疎かにできません。

日常生活から受験生活まで生活環境が急に変わったので、とにかく色々と必死でした。

 

慣れない環境から時間が経って段々と慣れ始めた頃からは上手にコントロール出来ていたように感じます。

この慣れるまでがすごく大変だったのを覚えています。

 

外出するときは常に教材を肌身離さず持っていたので、どこでも勉強してました。

特に電車では集中できました。

周りからは「よくそんなにどこでも勉強できるね」と言われたりしたものですが、私の感覚としてはちょっとした時間にスマートフォンを触るのが教材に置き換わっているだけです。

なので全然大層なことをしている自覚はありませんでした。

 

 

勉強のハードルを下げる

どうしても勉強に取り組むまでのハードルが高いと、始める時に相当のエネルギーが必要です。

毎回それではなかなか続きません。

私は極力そのエネルギーを少なくしていました。

どうやってするかというと、毎日ちょっとでも勉強すること。

本当にこれだけです。

ほんの数十分でも構いません。

勉強の流れを止めないようにすることが大切です。

 

一切勉強しない日があると次に勉強する時がしんどいです。

本当にしんどいです。

勉強を1日の中の特別なイベントにするのではなく日常生活に組み込むこと。

そして習慣化させて、自分の中での勉強のハードルを下げることが継続させるコツだと思っています。

 

毎日勉強することを当たり前にする。

これが習慣化されれば受験勉強の時だけではなく、その後の生活でも大きな強みになります。

私はこの受験生活を経て勉強のハードルを下げすぎました。

受験勉強をする第一目標はもちろん試験に合格することですが、勉強を通して得るものもたくさんあります。

せっかく大変な思いをして時間を費やして取り組むわけなので、どうせなら色々と吸収してやりましょう。

 

 

一日一新

 

はがせるノート型ルーズリーフ

カルピスソーダのジンジャエール

 

 

編集後記

 

今日はチビが体調不良だったので、家でまったり。

朝は近くのスーパーに文房具の購入に

帰宅後、相続税の財産評価と3月決算を

 

午後は財産評価の続きとお客様の月次

夜はベンチャー企業の補助金・助成金についての勉強会

 

明日は自分の卒業した宇都宮高校に行くことに

OBとして呼ばれるような人間になることが一つの目標だったので、一つ目標達成。