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こんばんは!

フットワークの軽い、スポーツ大好き宇都宮の税理士 永井です。

今日は勝ちたいという気持ちについて

こういう気持ちは忘れがちですが、忘れてはいけないよなと

 

 

好きこそものの上手なれ

 

ソフトテニス部に中学校時代は所属していたのですが、

現在は硬式テニスをやっています。

同じ”テニス”とはつくのですが、ほとんど別の競技のようなものです。

ラケットもボールもガットも違いますし。

 

この前の土曜日がテニスサークルの試合だったのですが、

やっぱり勝負事なので、勝ちたいなぁと。

仕事以外でこの熱く燃え上がる気持ちは久しぶりだったなぁと。

ネットの向こうの人に勝ちたい。

なんとしても勝ちたい。

 

テニスでも、他のスポーツでもそうかもしれませんが、

”ミスをした方が負けるんだよなぁ”

逆に”ミスをしなければ負けない”のです。

 

テニスはネットの向こうに返し続ければ、負けることはないので、

自分としてはとりあえず返すということだけを考えました。

なんとしても返す。

足がもつれようが、すごいショットが打てまいが。

勝ちたいという気持ちだけが支えてくれました。

 

なんでこんなに負けたくないんだろ?と帰りの車で考えていたのですが、

それは”好きだから”ではないかなぁと。

好きこそものの上手なれというのは本当なんだぁと。

 

 

上手くなりたい気持ちに年齢は関係ない

 

よく年齢を理由にいろいろなことをあきらめる方がいらっしゃいますが、本当にもったいないないなぁと。

気持ちと体力がついていかないといいますが、

気持ちと体力が続く範囲で楽しめばいいんじゃないかなと思います。

少しでもうまくなりたいという気持ちがあれば、その気持ちは大切にしたいなぁと。

 

特に歳を重ねる都度、保身に走るといいますか。

”まぁいいや”とか”もういいや”などと思う機会が増えるのではないかなぁと。

子供の時のあの後先考えず、気持ちのままに挑んでいくあの姿勢は忘れてはいけないよなぁと。

 

 

試験も仕事もテニスもそう

 

”合格したい”、”もっとお客様のお役に立ちたい”、”勝ちたい”

こういう気持ちがないと実現するのは難しいのではないかなぁと。

野村克也さんが「勝ちに不思議の勝ちあり。負けに不思議の負けなし。」と仰っておりましたが、

成功には偶然の要素があり、その要因は実は本人にもわからないことが多く、反面、失敗には再現性があります。

やってはいけない事をやってしまうと必ず失敗するということです。

つまり、負けは負けるべくして負けるのだろうなぁと。

それとともに、試合に勝つためには、負ける要素が何だったかを抽出し、どうしたらその要素を消せるかを考えていく必要があります。

もし勝ち試合であっても、この中には、負けにつながることを犯しているミスが多々あり、たとえ試合に勝ったからといって、その犯したことを見過ごしてはならないという戒めを述べているのだろうなぁと考えています。

 

勝つために負けを分析して、次は負けないようにしたいです。

へこたれている暇なんてありません。

そして、闘争心にも、向上心にもOFFはありません。

 

 

一日一新

 

ココスのドリンクバー

freee 人事労務エキスパートの資格ガイド

幼稚園の第二駐車場

レンタルのやました

 

 

編集後記

 

今日は、午前中はお客様とのお打ち合わせ

午後は、お客様とのお打ち合わせの後に幼稚園の三者面談でした

先生は本当にチビの事を見てくれているので、しっかりと家でも子育てしないとなぁと。

夜は創業塾に

 

ファミレスに久々に行ったのですが、注文もタブレットでびっくりでした。

ステーキ宮に行くとロボットが配膳してくれるという噂を聞いたので、今度行ってみようかと思います。

ステーキと打っていたらステーキ食べたくなってきました。。