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こんばんは!
フットワークの軽い、スポーツ大好き宇都宮の税理士 永井です。
今日は商い=飽きないという話について
仕事って楽しい
誰が言ったのか、商いとは、飽きないことと言われますよね。
実は、これは一番大事なことではないかと感じています。
掘れば掘るだけ、いろいろなものが出てきますし。
子育てと仕事、テニスは本当に飽きないです。
例えば、どんなに勉強ができても、若いうちに税理士になれたとしても、税理士の仕事がつまらなければ結構しんどいよなぁと。
税理士に登録するためには、実務経験を2年積まないといけません。
そういう意味では、税理士試験のプラスアルファとして2年の実務経験があるというのは理にかなっているのかなと。
つまり、2年の実務経験で飽きるようであれば、税理士の資格が取得できたとしても長期間税理士としての仕事を続けることがしんどいよなぁと。
この仕事は、同じことを繰り返す職人のような要素が存在します。
まずは、自分自身がその仕事の適正があるかどうか判断することが一番大事だと思います。
つまり、それを飽きずに続けれるかどうか判断することが一番大事になります。
コツコツと続けることがチャンスを呼び込むはず
また、飽きないで続けることの本質は、多くのチャンスをゲットできる可能性を上げることなのかなぁと。
年季の入った洋食屋さんのように、多少見た目がボロボロだとしても長年その場所で経営を続けていることで、ある程度の信頼を得ることができるというのが良い例ではないかなぁと。
なぜお店が、見た目は綺麗ではなく、競争も激しい中で経営を続けておられるのか。
良いときも悪いときもたくさんあったのではないかなぁと。
そんな中でも一日一日をコツコツと続けてきたのではないかと思います。
ずっと続けているだけで、誰かの目に止まるものです。
こうやって、記憶に残る味が守られているのでしょう。
仕事って飽きないよなぁと
他のご職業と税理士業は直接比べることはできません。
しかし、長年経営している事務所というのは、お客さんからするとそれだけで信頼性はあると思います。
(代替わりしてたりするケースもあるので、一概になんとも言えませんが。)
私も税理士として開業して、約半年が経ったばかりまだまだ未熟でひよっこではありますが、今のところこの仕事に飽きる気配はないなぁと。
むしろ、もっと働きたいよなぁと。
経営者であり、父であり、税理士であり、職人であり。
そして草テニスプレーヤーであり。
私の事務所は、目立つ場所にはありません。
通り掛かった人の目に触れることはほとんどありませんが、ネット上では頑張って露出を増やしています。
その効果か、最近ではポツポツとネット経由のお問い合わせも頂くことも出てきました。
集客方法はこの先も課題になるよなぁと。
ネット営業もリアル営業も大切です。
ブログも続けることで、積み上がっていくものなので、
コツコツと飽きずに続けて、信用を積み重ねていけるように頑張っていきたいなと。
一日一新
バターバトラーのフィナンシェ
とある青汁
編集後記
今日は午前中は新規のお客様の資料チェック、個別コンサルティングの報告書作成
午後はセミナーの受講とお客様の予定変更により税務ソフトの検討と部屋の片づけ などなど
いつものテニスはお休み
チビは最近は幼稚園から元気よく帰ってきます。
錦鯉という芸人の長谷川さんの物まねをしています。
私は中華料理が食べたくて、仕方がないです。。
テレビ東京の”ザ・タクシー飯店”というドラマの影響ですね。