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こんばんは!
フットワークの軽い、スポーツ大好き宇都宮の税理士 永井です。
今日は敢えて時には自分を焦らせてみましょうという話について。
焦っていこうぜ!
あれも、これもやって。
同時進行でいろいろやっていると、焦ることがあります。
あれ、これってちゃんと達成できるかな? ちゃんとできているかな?
焦ることは、一見悪いことのように見えます。
しかし、実際のところ、焦ることはいいことだよなと。
多くの事は同時進行で進みます。
仕事・勉強・趣味・家庭生活など、それぞれが同時進行であったり、また各々についても同時進行で進んでいきますよね。
こうして同時進行していることのなかには、やったことがないことや、まだ数回しかやったことがなく導き方が曖昧であるようなこともあり、考えてしまって焦ります。
ちゃんと進められていのか?という焦りですよね。
そうした焦り。
そのまま行けばひたすらにネガティブに考えられがちです。
しかし、そうでもないよなぁと。
挑戦していて焦っているのだから、その焦りはポジティブな焦りです。
このケースは焦ったもの勝ちです。
やってるから焦るのさ
開業してから、これまでやったことがないことについて、いくつか同時進行で進めていました。
それは、具体的な期限が定まっているものがあれば、特に期限が定まっていないものと、それぞれ。
期限があるものについては、それまでに形にしなければならないという、具体的な焦りを感じ、
期限がないものは、いつまでたっても出来ないかもしれないという漠然とした焦りを感じていました。
焦ってひとりで考えていると、なにやら孤立したような感覚にもなります。
なんか独りぼっちな感じ。
焦っているってことは、自分としてこれまでにないことをしているわけで、それに挑戦、達成することで経験値を高められるということ。
やらなきゃよかったなぁとかはどんな時も思ったことは無いのです。
経験できることがラッキーなんですよね。
何もしてなきゃ、焦ることすらない。
焦るっていいじゃん。
だから、焦ることは、悪くない。
焦ってたら、”いいーこのジリジリと熱くなる感じ。やってんな自分”と。
焦っていたら、一息
焦るのは良いことです。
ただ、ずっと焦ったまま取り掛かるのは良くありません。
焦っていたら、イイ感じイイ感じと焦っている自分を受け入れましょう。
その後、落ち着いて、一息ついてから取り掛かりましょう。
たとえ、小さなことでも、新しいことに着手するのは負荷がかかります。
しかし、その分必ず成長はしているはずです。
焦っていることは、何かを変えようとしているということ。
この焦りの先に希望の光が。
焦っていたら、楽しみながら自分の経験値を積み上げていきましょう。
一日一新
スラムダンク(生まれて初めて見ました)
3COINS+plus
編集後記
今日は午前中は新規のお客様のお問い合わせ対応とお客様の月次チェック
午後は買い出しに行った後、お客様の月次チェック
夜は商工会の創業塾のお手伝いに
中小企業診断士の先生とお話しする機会がありました。
その時に組織の新陳代謝の大切さの話に。
どんどん若い人の時代だから、新しい血を入れて、どんどん若い人に突き進んでもらいたいという話でした。
このように自分の既得権などを考えず、しっかり後継や後輩のことを考えてくれる方と仕事ができるって幸せだなぁと。