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こんばんは！
フットワークの軽い、スポーツ大好き宇都宮の税理士 永井です。
今日は僕は運がいいなぁという話について
仕事を通して、お客様に育てていただいている
日々、お客様からいろんなお仕事を通じて育てていただいているなぁと感じることが多々あります。
これが私が心の底から運がいいなぁと感じるところであります。
この税理士の仕事をしていると様々な相談や質問があらゆる方向から飛んできます。
一般的な会計や税務の内容もあれば、難しく個別具体的な相談もあります。
結婚や子育て、趣味、融資や勉強法などの会計や税務に関係ないような相談を受けることも多いです。
私はこの”ご相談を受ける”、”ご質問に答える”、”お客様の背中を押す”という仕事が好きなんだなと感じます。
理由としては、単純に”感謝していただける”、”お役に立てた気がする”ということもあるのですが、何よりも自分自身が成長しているなと感じることができるからではないかなぁと思っております。
お客様の役に立ちたい一心
私個人の意見としては、実務でお客様に直接対応することが何よりも勉強になりますし、成長を感じるときです。
そもそも私の力不足が原因ですが、質問や相談事項はその場でパッと解答できるものばかりではありません。
（それがこの仕事の奥深く、面白い所なのですが。）
その場で解決するにしても、一旦持ち帰るにしても”考える” そして ”調べる”ということが必要になるのです。
このお客様の役に何とか立ちたいという情熱やエネルギーにより、必要に迫られて考え、調べ、知恵を振り絞ったことこそが、もっとも自分自身を成長させることができるよなぁと。
お客様に育てていただいているという理由はここにあります。
勉強や日々の業務もありますが、記憶への残り方や理解の深まり・知識の定着具合はこれに勝ることはないのでは無いかなぁと。
自分から動くこと
”何かお役に立てることはないか”と常に考えて動くことが、もっともっと自分自身を成長されるための術ではないかなぁと。
例えば、どんな数字を知りたがっているか、そしてその数字をどう解説するか。
何に困っているのか、お客様が気づいていない課題をこちらから引き出し・アンテナを張り続けることで解決策を提案できないか などなど。
後は、何かお役に立てることはないかを考えていくために、お客様とじっくりコミュニケーションをとることを大切にしています。
お客様ごとに異なるニーズや課題を炙り出してして対応するためには、腰を据えてお客様の悩みを聞くことは欠かせません。
一日一新
チビとゴーカート
カリン・ブルーメ
編集後記
今日は午前中はチビの病気の経過観察のため、病院へ（チビは幼稚園休み）
病院が終わったら、八幡山公園で１時間くらい遊びました。
ゴーカートに乗ったのですが、うれしそうでした。
午後は、Zoomにて、新規のお客様の月次ミーティングでした。
Zoomのおかげで県外のお客様とも繋がれて便利な世の中です。