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こんばんは!
フットワークの軽い、スポーツ大好き宇都宮の税理士 永井です。
今日は税理士のキャッチコピーについて。
私は”生まれ育ったこの街に 小さな恩返し”と”税理士っぽくない税理士”というのを大切にしております。
何をPRして行くか
開業すると、HPの制作やパンフレットを制作する中で自己PRを考えます。
自身の”経歴”、”強み”が一般的だなぁと
個人的には”経歴”、”強み”より気になる点があります。
それは”相性が合うかどうか判断できるPR”かどうかです。
”人柄”、”趣味”、”家族構成”、”生い立ち”などなど。
(サービスの内容で比較するのは難しいのではないかなぁと)
経歴、強み<人柄
なんだかんだ勝負は”人柄”になるのかなと
人柄をどう解ってもらおうか?というところが重要になります。
(経歴や強みがすごくても、人柄が悪い、合わない人には頼まないでしょうし。。)
これが意外と難しくて、経歴だけでもいいか…となりそうに。
しかし、税理士業は商品を売っているわけではありません。
”税理士の自己PR”=”商品・製品のPR”となるわけです。
そもそも経歴や対応業務だけが書いてあるHPは見る気になりますでしょうか?
知りたいのは雰囲気や合いそうか?などなど
だから税理士も外見、趣味、性格、人柄、生い立ちが重要だよなぁと。
それにプラスアルファで”キャッチコピー”ではないかと考えています。
キャッチコピーは馬鹿にできない
お口の恋人=ロッテ
あなたと、コンビに、ファミリーマート=ファミリーマート などなど
これはほんの一例にすぎませんので、税理士業界に当てはめることができるかどうかは不明ですが。。
自分が税理士を探すときは”相続税に強い”や”〇〇業に特化!コンサルに強い!”など
自分が探したい、興味があるタイトルのHPをとりあえずクリックするするよなぁと。
やっぱりキャッチコピーは馬鹿にできないです。
そんなこんなで自分が結局キャッチコピーにしたのが、
”生まれ育ったこの街に 小さな恩返し”と”税理士っぽくない税理士”というもの。
せっかく地元にUターンしたこともあります。
また、いわゆる一般的な税理士象を払拭したいよなと。
自分の思う”税理士っぽくない税理士象”を極めていきたいよなと。
これからもフットワークの軽い、敷居の低い税理士でお客様に寄り添っていきたいなと思います。
一日一新
cafe Marioさんの タコライス
(久しぶりにお邪魔させていただきましたが、雰囲気サイコー!!次回はカレーにします。)
編集後記
今日は午前中はお客様の月次のチェックとお客様の月次訪問
帰宅後は財産の評価とIT補助金の確認といった感じでした。
IT補助金は開業初年度は使えなそうです。。
16日の土曜日はチビの入園式の予定でした。
しかし15日に熱を出したので、お休みとなりました。
前回の熱性けいれんの恐怖があるので、ビクビクしながら様子を見ていました。
今回は特にけいれんを起こすこともなく、無事に治ったようです。
入園式の写真は右上に〇で囲まれて載るんでしょうか?(笑)