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こんばんは!
フットワークの軽い、スポーツ大好き宇都宮の税理士 永井です。
今日は、相手に伝わらないと意味がないという話について
どんな手段が相手にとって確実か
自分は伝えたはずなのに、相手には伝わっていなかった、という話が世の中にはよくあります。
お客様などと、あとで「言った」「言わない」のトラブルにならないよう、最初から「伝わる」ように努力をしたいものです。
ビジネス上のやりとりでは、基本的にはお互いに、日時と内容の記録が残る「メール」がメインになります。
LINEやFacebookも便利ですが、プライベートのみで使用している方もいらっしゃるのかなと。
その点、配慮が必要になるのかなと。
(個人的にはLINEもFacebookも全く問題ないございませんが。)
いまだに「郵送」でのやりとりも、多いです。
また、基本的に「電話」は相手の時間を奪う行為ですから、私はなるべく控えています。
ただ、高齢のお客様はPCが使えない場合も多いです。
頻度は減りつつありますが、電話も使うこともございます。
その場合、通話内容をまとめたメモなどを、お客さまに追って郵送するケースもございます。
相手が理解してこそ本当の意味がある。
”伝えた”という事実があっても、相手に”伝わっていない”場合には意味がありません。
・ 件名は、本文の内容を示すものや分かりやすいものになっているか。
・ 返事がいるのか、単なる連絡なのかを書くようにする。
・ 期限のある話は、期限の日時を書く。
・ 専門用語がないか、よく読み直す。
・ 曖昧な言葉は、できる限り無くす。
・ 回りくどくなるので、丁寧すぎないようにする。
などには特に気をつけています。
対面や電話なら、相手の理解度を確認しながら話を進められます。
しかし、メールは一方的な依頼・報告・質問になるのでなおさらです。
くどくてもいいから、伝わっているか確認しよう。
相手に対して伝わってる?かどうかの確認は、くどくても大丈夫だと思います。
「これってくどいかな?」と思っていた場合、
むしろ、ていねいな人・誠実な人・確かな仕事をする人と、私なら逆に、相手にいい印象を抱くよなと。
一日一新
フレッシュネスバーガー オリオン通り店
カゼノウタ 中華そば
山独活のきんぴら
編集後記
今日の午前中は個別コンサルティングの準備と新しいチラシの作成
午後は、家族でお出かけ
帰宅後は部屋の掃除と贈与税の案件の準備
夜は高校の同級生と食事という感じでした。
日中は日の光で暖かいのですが、朝晩はまだ少し寒いですね。
(もともと自分は寒がりなのですが。。)
そろそろコートはクリーニングに出そうかと思っておりますが。
同級生はやっぱりいいもんですね!
たまに会うと自分も負けてらんねぇ!とやる気メラメラになります。