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こんばんは！
フットワークの軽い、スポーツ大好き宇都宮の税理士 永井です。
今日は、直接会うことの大切さについて
ここ何年かお客さまと直接会って話したいけれど、いろいろと不安もあり誘いにくい状況が続いています。
こんな状況だからこそ、直接会ってお話しできる時間は大切にしたいよなと。
本質は変わらない
Zoomなどでいろいろお客様と気軽に顔を合わせて話せるようになってきました。
そんな中でも、私が大切にしたいのは”直接会って話すこと”です。
理由としましては、相手の細かな表情や仕草などや雰囲気など、直接会って話さないとわからないことは多くあるからです。
私自身、その人に会いたいと思ったらなるべく直接会いに行くようにしています。
私が税理士の仕事でいちばん大切だと感じている部分は”お客様とのコミュニケーション”です。
これがこの仕事の本質であり、変わらないであろう部分ではないかと。
今後WEBでのお打ち合わせなどが増えれば、直接お会いして話す回数は当然減っていきます。
だからこそ、直接お会いして話す時間の価値が増すよなぁと。
私が大学生の頃から、AIの発達により税理士という仕事がなくなっていくのではないかと言われていますが、記帳代行などの入力業務などの作業的な部分は機械に代替されていくのだろうなぁと。
WEBでのお打ち合わせにはデメリットもある。
WEBでのお打ち合わせにも、WEBならではのデメリットがあるのではないかと。
①参加者の雰囲気や表情をわかりにくい
人は、相手の様々な仕草で感情を読み取ります。
会議の場の雰囲気や表情がわかりにくく、臨場感にも欠けます。
（直接会った場合のメリットとしては、その時の雰囲気で気持ちを察することもできます。）
誰に向けての発言かわかりにくい場合や、ニュアンスが伝わりにくい場合には、相手が何を考えているか読み取りにくいこともあるかと。
②その他
WEBでの打ち合わせは一人が話している間に複数の人が聴くといったように、話し手が常に一人です。
二人が同時に話すことができないので、話に慣れている方が話すぎてしまい、話し手と聞き手のポジションが固定されやすいかなぁと。
また、個人的にWEBでの会議の難しいところとして、本題の前の雑談がしにくいような気がしています。
雑談は、本題をスムーズにするために大事な役割がありますが、
雑談が減ると進行自体はスムーズにできますので、良い面でもあります。
一日一新
雪男（新潟のお酒）
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デジタルマーケティングの書籍
編集後記
今日は午前中はお客様と打ち合わせ。
午後は確定申告の作業。
当たり前を疑いながら慎重に作業は進めたいものです。
この前、YouTubeでヨガの動画を見始めたのですが。。
自分の身体が硬くてびっくりです。
コツコツとヨガもどきをやりたいと思います。
（急に身体も柔らかくなるわけではないので、、）